鶴の一声

  • 2016.07.13 Wednesday
  • 10:18

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鶴の一声

  • 多くの人の議論や意見をおさえつける、有力者・権威者の一言。「社長の 鶴の一声 で決まる」

国道350号(こくどう350ごう)は、新潟県新潟市中央区から佐渡市佐渡島)を経由して、新潟県上越市に至る一般国道です。

と言っても、何が言いたいのか理解できる人はそんなに多くは居られないでしょう。

R350.png

新潟県民の小生でさえ、突然言われたら「そうですか」しかコメントはありません。

この国道は、

  • 新潟市中央区〜フェリー〜佐渡島
  • 佐渡島〜フェリー上越市

と繋がる海上国道なのです。

Wikipedia引用

  • 海上国道(かいじょうこくどう)とは、海上部(海上区間)を含めて一連の道路となる一般国道を指す。特に、海上部が架橋されておらず、一連の国道でありながらフェリー等によらねば通行不能なものを呼ぶことが多い。ただし、必ずしもフェリー航路が設定されているとも限らず、名目上だけでつながっているところもある[1]。この意味での海上国道は、2009年現在日本には27路線(重複除いて24路線)ある。「国道」とも呼ばれる。その路線上すべてを「海上国道」と呼ぶことは少なく、実体的な道路が存在しない海上部(海上区間)のみを指して呼ぶことが多い。

国道350号の場合、路線延長:163.0 km( 海上距離 = 111.6 km、実延長50.4 km、現道48.5 km)で、1975年昭和50年)4月1日:国道指定となりました。

その経緯はWikipedia引用

  • 1967年に新潟・両津航路にカーフェリーが就航し、佐渡島内の交通量も増加したが、島内の道路は劣悪で交通に支障が出ていた。道路整備を進めるため、島内の自治体が島内の県道を国道に昇格するよう田中角栄氏に陳情を行った。
  • 陳情を受けた田中氏は建設省に掛け合ったが、離島内で完結する道路は道路法5条1号の「都道府県庁所在地その他政治上、経済上又は文化上特に重要な都市(「重要都市」)を連絡する道路」という一般国道の指定要件を満たさないことから国道指定は難航した
  • 田中氏が新潟市と佐渡島、佐渡島と上越市の間の航路も区間に含め、形式上新潟市と上越市を結ぶ路線とすることで道路法5条の要件を満たすという方法を考案し、1975年に国道指定を果たした。

全国29路線ありますが、利用経験のあるルートのみ掲載しました。

 

財源の乏しい離島における、財源獲得作戦として貴重な提案は「鶴の一声」で実現したわけです。

 

 

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