軽井沢スキーバス事故

  • 2016.01.15 Friday
  • 12:55

国道18号の碓氷バイパス入山峠付近でバス転落事故が発生しました。
消防庁災害対策室は同日午前8時現在、14人が死亡、27人が負傷と発表した。
この先の左カーブを過ぎると、500mほどで旧料金所となります。
映像で見る限りは、事故の起きた2時頃には積雪もなく、凍結もなかったと説明されています。
ブレーキをかけた時のタイヤ痕も無く、1本の黒い線が見えていますがこれはもしかして、フロントタイヤが「パンク」していた可能性もあります。
チューブレスタイヤになってから、パンクしても一気に空気が抜けることが無いために、発見が遅れることも多く見受けられます。
現場は群馬県側から登坂が続き、頂上付近から下りにかかってすぐの付近で、対向車線は2車線の道路です。
ドライバー2人体制であることから、居眠り運転は想定外かもしれませんが、コンディションが悪ければ、言い切れないこともあります。
ブレーキのタイヤ痕が無いことから、居眠り運転が原因でしょうか?
IMG_3358.jpg
長野県では過去にも、重大なスキーバス事故がありました。
1985年1月28日、国道19号を走行中の総勢46名を乗せた三重交通バスが、長野市の犀川に転落した事故である。
高速道路の無かった当時は、国道19号線を利用するのは当然として、高速道路網の充実した昨今ですから、そちらの道路を利用するのが当然と思われますが、経費の節約から一般道を利用することが当然とされているようです。
規制緩和以後、価格競争の激化によるバス会社の経営は、圧迫されているのも実態です。

立ち木に激突して「くの字」に折れ曲がったバスの屋根。これほどの「くの字」を目の当たりにするのは初めてです。
衝撃の大きさを物語っています。
  

国道18号線は、北陸・信越と関東を結ぶ動脈ですから12時間以上に及ぶ通行止めは痛手です。
こんな時は最寄りの有料道路の最短距離無料開放(この場合は上信越道佐久〜碓氷軽井沢)は緊急処置として必要な事項だと思います。
 


過去の重大バス事故

コメント
報道では、頂上付近からブレーキランプが点灯しっぱなしとありました。若しかしてドライバーは、ダンプトラックの経験が長いことから、ABS装置に不慣れだったのではないでしょうか?
スピードが速いなら、ブレーキを踏んで当然ですが、ロックを恐れて踏み込みが少なすぎたのではないでしょうか?ABS装置の場合、一気に踏み込んでもタイヤがロックすることはあり得ません(滑りやすい雪道やアイスバーンの場合)。
乾燥した道路でも各輪に均一に制動力を伝えますから、安全に停止できるはずです。慢性化した過積載ダンプに慣れていたはずの経験者が何故ブレーキを躊躇したのか??雪道への恐怖心かな??
  • 北さん
  • 2016/01/20 3:28 PM
現場に残されたタイヤ痕は、左側の物とすると、ですか????重心の高い「ハイデッカーバス(客席床面にホイールハウスの張り出しが無い物をいう)」なら、物理的になりやすいのは分かるが、かなりのスピードで急ハンドルを切らなければ、片輪走行にはならないと思うのですが???
  • 北さん
  • 2016/01/20 4:13 AM
会社としては物故者のドライバーに全責任を押し付けようとしています。「死人に口無し」とうまいこと運ぶか???化学検証が進んでいる現在、そんな姑息な手段では、この難局を乗り越えることはできません。
  • 通りすがりのドライバー
  • 2016/01/19 2:59 PM
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