除草剤にも負けない、稲の生命力の強さ

  • 2016.07.30 Saturday
  • 08:05

JUGEMテーマ:気になること

 

除草剤にも負けない、稲の生命力の強さは驚くほどです。

下の写真は、畦畔に散布する除草剤が誤って稲にかかって生育が抑制された状態です。

通常に生育している稲と比較すると、半分ほどの成育しかしておりません。

しかし、畦畔に雑草が皆無な状態と比較すれば、いかに稲が強いかが理解できます。

 

これは意図的に除草剤が散布されたのではなく、背負い式の動力噴霧器のホースとパイプの接続部分のパッキンの劣化で、亀裂が生じていることに気付かずに使ったために、そこから漏れた除草剤で稲に被害が発生しました。

噴霧ノズルの付近であれば、漏れの状態が確認できたのですが、手元に近いために遠近両用の眼鏡をしている小生には、全く見えませんでした。

偶然にも漏れの状態を発見した時には、かなりの距離散布しており、ご覧の被害が発生してしまいました。

便利になった反面、一歩間違えば大きな事故につながりかねないのが、現在の農業です。

二度とこのような間違えの無いように、事前に念入りのチェックが必要です。

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7月21日に北陸地方も梅雨明け宣言がされて、夏空が広がります。

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百日紅の枝も、花の重さに耐えかねて大きく湾曲しています。

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あとは、夏〜秋の晴天を期待するだけです。

 

 

堆肥の切り返しをしております

  • 2016.07.16 Saturday
  • 12:50

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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有機農業と簡単に言わないでください!!

Wikipedia引用

  • 日本語では、1971年に農協役員の一楽照雄(1906年 - 1994年)が、経済の領域を超えた大きな価値を有する、豊かな地力と多様な生態系に支えられた土壌から生み出されたあるべき農業のあり方を考案し、それを有機農業と呼んだことが始まりである
  • 有機農法有機栽培オーガニック農法などとも呼ばれる。
  • 「有機農業の推進に関する法律」(平成 18 年法律第 112 号)の第二条において、有機農業は次のように定義される;「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業」

暑さ対策に寒い写真を一枚・・・・・

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促成栽培で残った堆肥の再生をしております。

夏秋栽培用の堆肥の切り返しを行っております。

 

ドライブデスクによる、天地返し作業

  • 2016.07.16 Saturday
  • 06:14

かき混ぜるだけの土作りではなく、天地返しを重点にした農業を行っております。

ドライブデスクによる、天地返し作業

デスクプラウ は農地の耕起作業に欠かせないものですが、日本ではロータリー耕がメーンになっています。

その理由としては、一区画の面積が小さくUターンの繰り返しになる作業機に不向きだからでしょう。

そこで日本的な発想で生まれたのが、ロータリーとデスクプラウを組み合わせたドライブデスクです。

  • 小馬力で使える。
  • 天地返しと砕土を同時にできる。
  • ディスクプラウは円板を回転しながら土壌の反転を行う作業機です。
  • 円板が回転するので土中に石や根株等の障害物があっても乗り越えることができ、機械の損傷を防ぐことができます。
  • 一方でボトムプラウと比べて、耕深が安定しにくく、土壌の反転が劣ります。
  • 直径60cm程度のディスクを2〜3枚装備したものが多く、耕深、耕幅ともディスク直径の3分の1程度です。
  • ディスクをPTO動力で回転させる、駆動ディスクプラウがあります。左右対称に4〜6枚の円板を装備し、土壌を内側に反転します。
  • 反転による乾土効果や刈り株の埋め戻し効果が高く、水田の荒起こし作業に適します。
  • ディスクを駆動するため、けん引力が少なくてすみ、小型のトラクタで作業できます。 
  • トラクタの大きさは、ディスク4枚で25馬力程度、ディスク6枚で40馬力程度です。

 

撮影と作業を一人で行っておりますので、動きが不自然で申し訳ございません。

 

 

田植えをしてから間もなく一か月になります

  • 2016.05.30 Monday
  • 06:17
田植えをしてから間もなく一か月になります。
この稲は、5月3日に田植えをしました。
中央の稲を見て分かるように、一本植えた苗が三本に分かれて(分けつといいます)。
  • 葉が3枚出るごとに枝分かれし、新しい茎が出ます。
  • 通常の田植えをするときには、2〜3本を一株として植えられます。(田植え機が勝手に植える)
  • 9枚目のの葉が出る頃には、3本一株の稲は27本にまで増える計算になります。
IMG_0191.JPG
弥彦山は曇ってはっきりしません。
IMG_0192.JPG
右側の圃場は、四日ほど前に植えたばかりですが、5月上旬に比較して気温が高いので、グングン伸びています。
5月10日頃の田植えも、作期をずらして収穫時期の調整には必要かもしれません。
IMG_0193.JPG  
道路や畦は除草剤で完璧に綺麗です。労働時間の短縮には、必要不可欠の存在です。
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今年は天候に恵まれて、コシヒカも順調に育っています。

  • 2016.05.26 Thursday
  • 00:01
JUGEMテーマ:自然風景
今年は天候に恵まれて、コシヒカも順調に育っています。散歩がてらに、風景を切り取ってみました。
  • フラッシュ使用:なし
    焦点距離:60mm
    F値:F/22
    露出時間:80秒
    測光モード:パターン
    露出補正:0ステップ
IMG_3981.JPG
  • フラッシュ使用:なし
    焦点距離:60mm
    F値:F/22
    露出時間:80秒
    測光モード:パターン
    露出補正:0ステップ
IMG_3957.JPG
  • フラッシュ使用:なし
    焦点距離:60mm
    F値:F/16
    露出時間:10秒
    測光モード:パターン
    露出補正:0ステップ
水が流れて見えます。
IMG_3978.JPG
  • フラッシュ使用:なし
    焦点距離:60mm
    F値:F/2
    露出時間:4000秒
    測光モード:パターン
    露出補正:0ステップ
水の流れがありません。
IMG_3977.JPG
  • フラッシュ使用:なし
    焦点距離:60mm
    F値:F/2
    露出時間:4000秒
    測光モード:パターン
    露出補正:0ステップ
IMG_3982.JPG
  • フラッシュ使用:なし
    焦点距離:60mm
    F値:F/22
    露出時間:13秒
    測光モード:パターン
    露出補正:0ステップ
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合鴨農法では無いのに、鴨が・・・・・

  • 2016.05.21 Saturday
  • 10:15
JUGEMテーマ:自然風景
合鴨農法では無いのに、鴨が・・・・・
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。  
これはマガモです。
IMG_0058-1.jpg
アイガモは
  • アイガモ(合鴨)は、野生マガモとそれを家禽化したアヒルとの交雑交配種のこと。また「アイガモ農法」等では、マガモアヒルの交配種のほか、カルガモアヒルとの交配種にも用いられる用語である。
  • 尚、アヒルはマガモを品種改良した家禽品種であり、アヒルも生物学的にはマガモであるため、その交配であるアイガモもまたマガモであり、「マガモ」、「アヒル」、「アイガモ」という呼び変えは生物学的なものではなく、歴史的・伝統な慣例や認識によるものであり、または商業的な理由によるものである。
  • 合鴨を水田に放して雑草を食べさせ除草剤の使用を減らす合鴨農法が行われている。人間によって作られた野生に存在しない雑種のために、放鳥などは固く禁じられており、合鴨農法のシーズン終了後は食用とされる。
  • ただ、最近は野生化したアイガモが増えてきている事もあり、他の野生のカモへの生態への影響が懸念されており、狩猟の対象としてなどの野生化したアイガモの駆除が行われている事もある。
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外敵のカラスやイタチに攻撃を受けるケースが多いそうです。
 

防草シート 雑草防止シート

  • 2016.05.19 Thursday
  • 02:54
JUGEMテーマ:気になること
防草シート 雑草防止シート
農業者でなくとも家庭菜園の経験者なら、雑草の恐ろしさはご理解いただけると思います。
鎌や鍬で退治しても、次から次と発生してきます。
それは、過去に生えていた雑草の種が、次々に発芽して来たり、根茎から伸びたりするからです。
そこで、除草剤の登場です。安価に手間をかけずに除草が可能です。
写真左側は除草剤、右側は草刈り機で除草したものです。
右側は二回目の刈取りが必要なほど伸びてきました。

そこで今年は防草シートを張ることにしました。
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これは、10年以上前に、トラック用のシートを張り付けて防草したものです。
丈夫なので、現在でも全く損傷はありません。
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休耕中の水田ですが、除草剤を使って米つくりをしているので、雑草はあまり発生しませんが、一方の道路は荒れ放題です。
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工事が完成したらまたお知らせします。

強風の中の田植えで、植え痛みの苗が目立ちます!!

  • 2016.05.12 Thursday
  • 08:49
JUGEMテーマ:気になること
強風の中の田植えで、植え痛みの苗が目立ちます!!
これはやや正常です。
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遠目には全く解りません。
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近くで見ると
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こちらも
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稲の苗は結構生命力が強く、少しのダメージで枯死するようなことは有りませんが、生育の抑制になるのは否めません。
一日も早い回復を期待して居ります。
同時に破天荒の日に、田植えをすることは控えなければと、今更ながらに思い知らされました。

田植えが終わって一週間が経ちました、花もいっぱい咲いています

  • 2016.05.11 Wednesday
  • 04:55
JUGEMテーマ:自然風景
田植えが終わって一週間が経ちました、花もいっぱい咲いています。

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美味しい農産物作りは堆肥つくりからはじめます

  • 2016.03.08 Tuesday
  • 05:03
美味しい農産物作りは堆肥つくりからはじめます。
化学肥料の進歩で、即効性や遅効性の操作が容易になり、要望に叶った化学肥料も多く販売されているので、堆肥の必要性は減少しているようです。しかし化学肥料の多用は、土壌の塩類濃度を高めて、作物に悪影響を及ぼします。
それを回避するためにも、堆肥などの有機質肥料は大切な資源です。しかし、堆肥を作るには
  • 多くの時間が必要。
  • 原料の調達が大変。
  • 完全発酵までの管理が難しい。
等の理由で普及には多くの課題も含んでいます。
農場では、牛糞・稲わら・籾殻(もみがら)・米ぬか・残渣(ざんさ)を混ぜて、完全発酵させてから、ビニールハウスのトマト・キュウリ等の栽培に使っています。
完全発酵が行われないと、ガスの発生や酸素飢餓などの悪影響もありますので、70℃の温度が発生してから2〜3回の撹拌を行い温度が低下してから散布すき込みを行っております。
  • 手作業では不可能ですが
  • トラクターで短時間に処理できます。
  • カウンターウエートとバケットは、自家製造品です。
You Tube でご確認ください。
 
ビニールハウスの、土壌消毒は行っておりませんので、線虫の発生が気になりますが、今のところその兆候は有ません。堆肥のおかげさまと思っております。
しかし、ミミズが多く発生したためか?モグラやネズミが穴を掘るので困っております。
水田の基盤整備が完了したら、稲にも堆肥を施して「より美味しいお米」作りを目指しております。


 

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